給与と仕事

2020年01月22日(Wed) 11時57分に投稿された徳島市の介護専門社労士「うえた社会保険労務士事務所」の活動日誌

徳島市の介護業界に特化した社会保険労務士

2020年01月22日(Wed) 11時57分:投稿者は上田佳江

 先日こんな話をききました。ある技術系の会社ですが、ベトナムの技能実習生に20万のお給料を払っています。最低賃金で働く技能実習生が多い中、最低賃金よりも高い設定となっています。
 
 なぜかというと、今後の事業展開として、日本で育成したベトナム人を、ベトナムの支店で採用し、将来ベトナムでの事業展開を考えているからです。技能実習生の在留期間は3年ないし、5年と決まっています。

 ですが、ここで問題はベトナム人が給与に満足して働かないということです。えっという感じです。高くお給与を設定すればしっかり働いてくれるのか思いきや、そうでないんですね。15万を家族に仕送りして、安心し、あとは生活できればいいという感じになっているそうです。えっと、そうなの?と思いますよね。皆さんならどう対応されますか?

 仕事の習得段階に応じて昇給していく仕組みを考えていくことが急務です。このままでは日本人のモチベーションも下げてしまうからです。多くの外国人が日本で働く目的はしっかり働いて、お金を持って帰ること。ここにどう答えていくか、私達のこれまでの給与制度の在り方では対応しきれなくなってきているという感じです。


| 2020年01月22日(Wed) 11時57分 | 投稿: 上田佳江 | カテゴリ: 人事制度・キャリアパス | コメント(0) | ▲TOP |

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