リーダーの必要絶対条件

2019年01月15日(Tue) 19時52分に投稿された徳島市の介護専門社労士「うえた社会保険労務士事務所」の活動日誌

徳島市の介護業界に特化した社会保険労務士

2019年01月15日(Tue) 19時52分:投稿者は上田佳江

 リーダーにもいろいろなタイプがいる。指導する際も、はっきりした言葉を使う人、気を使いながら優しく話す人。よくしゃべる人、寡黙な人。
 だが、どんなリーダーであっても、役割としての絶対必要条件がある。それは「部下の気持ちへの配慮」だ。仕事が先輩のように思うようにできなくて悩んでいる人、人間関係で困っている人、そんな部下の気持ちに気づいてあげないといけない。そして、何で悩んでいるのか、何を困っているのか、「話を聞く」ことだ。「話を聞く」ことで、部下の心は癒されるかもしれないし、落ち着いてもう一度それに向き合うことができるかもしれない。少なくとも、「聞いてくれた上司」は自分にとって信頼の置ける人となる。
 ある会社で、社員が私にこんなことを言った。「リーダーにあることで相談したら、「私だって忙しいんだから、それくらい自分で考えて」と言われて、悩んで悩んでそれを課長に思い切って言った。そうしたら課長はこう答えた。「あなたも言い過ぎだよ」と。その日から、課長がどんなに素晴らしいことを言ったとしても、私の心の中にその言葉は入ってこない。」
 また、ある会社で新人からこんなことを聞いた。「これでいいのかな、自分は全然できないな、と悩んでいた時だった。休憩の時、喫煙所で喫煙をしていたら、課長が入って来た。話を聞いてくれたかと思ったら、自分の昔の失敗談を話してくれて、なんだかホットした。普段厳しい上司だけど、いい人なんですよ。僕好きなんです。」
 伝えることは、聞くことからはじまる。ちょっとした言葉や態度で、相手の心はガラッと変わる。あなたなら、どちらのリーダーになりたいですか。


| 2019年01月15日(Tue) 19時52分 | 投稿: 上田佳江 | カテゴリ: 人財育成 | コメント(0) | ▲TOP |

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